旭川市議会 2023-02-21 02月21日-02号
誰が加害者で、誰が被害者ですかっていう話です。いや、これはいじめ問題じゃないというふうに言えるならいいんだけど、でも、定義に基づいて、心身の苦痛を感じているのは事実ですよね。学校に行きたくないって言っているんだから。これはどうしますかということです。皆さんならどうしますかね。 2つ目の例で、こういうものもあります。
誰が加害者で、誰が被害者ですかっていう話です。いや、これはいじめ問題じゃないというふうに言えるならいいんだけど、でも、定義に基づいて、心身の苦痛を感じているのは事実ですよね。学校に行きたくないって言っているんだから。これはどうしますかということです。皆さんならどうしますかね。 2つ目の例で、こういうものもあります。
◎市民生活部長(林良和) 住民基本台帳事務におけるDV、ストーカー行為等及び児童虐待等の被害者を保護するための支援措置は、加害者もしくは相手方とされる者からの住所探索を目的とした住民票及び戸籍の付票の写し等の交付に関する請求、申出を制限する制度であります。
◎社会教育部長(高田敏和) 近年、本市の図書館で課題となった事例としては、少年事件の加害者に関する内容を扱った資料や差別的とされる表現が用いられた資料等について、収集を行うべきか、また、収集する場合、何らかの利用制限を行うべきかについて館内で検討を行ったところでございます。 ○議長(中川明雄) 江川議員。 ◆江川あや議員 人権に関わることが中心だということが分かります。
◆能登谷繁議員 再調査の委員選任に当たって、公平、公正な立場で考えると、行政の側にも、いじめ加害者の側にも、遺族の側にも属さない、全くの第三者がふさわしいのではないかと思いますが、見解を伺います。 ○議長(中川明雄) 子育て支援部長。 ◎子育て支援部長(浅田斗志夫) 委員の選任に当たりましては、公平性、中立性をしっかりと確保し、利害関係者を除く第三者によることが必要と考えております。
函館・道南SARTの担当者から、函館市から被害者も加害者も出さない暴力根絶宣言をしてほしいんですと強く懇願されました。常に関わっていただいている現場の皆さんからの熱い思いです。私も全く同じです。 ぜひ、市長には前向きに検討していただきたいことを申し述べて、私の一般質問を終わります。 ○議長(浜野幸子) これで、市戸 ゆたか議員の一般質問は終わりました。 次に、22番 荒木 明美議員。
具体的には、主として、被害者や遺族の声に耳を傾けていないこと、いじめ認定の判断プロセスを明示していないこと、加害者側の主張や教職員の言い分のみにより事実認定がなされ、被害者側に責任転嫁がなされていること、特に、医学的所見、被害者側の特性によりいじめを誘引したという可能性が示されたことに対しては強い批判、そのような方々に対する差別や偏見を助長するのではないかなどという懸念が示されているところです。
◆3番(椎名成議員) 今回この質問をしたのは、常設をするということがどういうことかというと、これは被害者の子供、家族、そして加害者の子供、家族、そして学校、先生も含めて、そして市教委の助けにもなるんだと思うんです。いつの日か、え、まだ帯広市は常設していないのということにならないように早めにこれは検討すべきなんだと思います。
◆3番(椎名成議員) 今回この質問をしたのは、常設をするということがどういうことかというと、これは被害者の子供、家族、そして加害者の子供、家族、そして学校、先生も含めて、そして市教委の助けにもなるんだと思うんです。いつの日か、え、まだ帯広市は常設していないのということにならないように早めにこれは検討すべきなんだと思います。
次に、性犯罪・性暴力対策に関する小・中学校における教育活動についてでありますが、体育の保健領域などにおいて、発達段階に応じた性に関する指導を行っているほか、文部科学省が作成しました命の安全教材等を活用し、「命を大切にする」、「加害者にならない」、「被害者にならない」、「傍観者にならない」ための授業を実施しているところであります。
初めに、大項目1点目、市民が安心して住み続けられる施策についての中で、中項目1点目、高齢者の免許返納を推進するための施策についてとして、市ではどのような取組を行っているのかについての御質問でございますが、近年、全国的に高齢ドライバーが加害者となる痛ましい交通事故の割合が増加しており、高齢ドライバー自らも体力の衰えにより運転に不安を感じ、また、不安で悩んでおられる御家族の方もいらっしゃると認識しているところでございます
◆白鳥秀樹議員 文部科学大臣といろいろ会談をされたということで、これから前に進めていただけるかなと思うんですが、全くいじめの問題に関係していない市民が加害者扱いされて、すごい被害に遭うということも起きています。また、過日の衆議院議員総選挙期間中にSNSの書き込みで立候補者が命の危険にさらされるということも起きました。
被害者は悪くない、性暴力は加害者が悪い、こういうメッセージを社会が発信し、どこでも1か所で十分な支援を受けられる体制整備の必要があります。市の女性相談窓口に寄せられる性暴力、DVに関する相談の現状を伺います。 相談につながったDV被害者などの一時保護として、十勝では民間シェルターが重要な役割を果たしています。市と民間シェルターとの連携の状況を伺います。
被害者は悪くない、性暴力は加害者が悪い、こういうメッセージを社会が発信し、どこでも1か所で十分な支援を受けられる体制整備の必要があります。市の女性相談窓口に寄せられる性暴力、DVに関する相談の現状を伺います。 相談につながったDV被害者などの一時保護として、十勝では民間シェルターが重要な役割を果たしています。市と民間シェルターとの連携の状況を伺います。
これまで、私は、経済文教常任委員会において、この6月からの中で、現在論議されているいじめに関連して、ある日突然、全く無関係の未成年がいじめ事件の加害者としてSNS上にさらされ、上げられて、困っているという市民相談を受けての質疑というのを何度かさせていただいております。その内容は割愛しますけど、この場で、改めて、児童生徒が相談する場としてはどのような受入れ先があるのか、お答えください。
また、市長による人権擁護の趣旨に基づくいじめ解決及び防止のための諸施策も、教育への政治権力の介入防止という教育委員会、第三者委員会制度を定めた法律の趣旨を害しない、つまり、教育委員会に対する不当な干渉とならない限度において、教員、加害者及び被害者らに対する行政指導の一環として許容され、その場合、法的にも越権行為には該当しませんので、質問に関連し、付言させていただきます。
政府は性犯罪・性暴力の根絶に向けて、誰もが性犯罪・性暴力の加害者にも被害者にも傍観者にもならないよう、令和2年度から4年度までの3年間を性犯罪・性暴力対策の集中強化期間として、教育啓発の強化などの実効性ある取組を速やかに進めていきますと述べています。 同様に学校教育現場でも、子供たちが性暴力の加害者・被害者・傍観者にならないよう、全国の学校で生命の安全教育を推進することになりました。
たとえ加害者がいじめでなく悪ふざけと言ったり先生がいじめでなく遊びではないかと思ってもですということで、いじめ対策推進法の中で法として、法律として書かれているということが今回実態調査も含めて拡大をして聞いているところなんです。
19 ◯学校教育課長(新名猛志君) 御答弁の中でも1点目で子どもたちの性被害などの防止について啓発に努めるというふうに申し上げましたけれども、特に最近では、本当につい最近なんですが、政府のほうで性犯罪・性暴力対策の強化の方針というのがありまして、そちらで、子どもたちが性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないよう「生命の安全教育」を推進することとされておりまして
近年では、特に高齢者が被害者、加害者となる事故が多くを占めている状況にあります。交通事故を防ぐためには、市民一人ひとりが交通ルールを守る規範意識とマナーを身につけ、併せて誰もが安全に通行できる交通環境の整備を進めていくことが必要と考えております。
近年では、特に高齢者が被害者、加害者となる事故が多くを占めている状況にあります。交通事故を防ぐためには、市民一人ひとりが交通ルールを守る規範意識とマナーを身につけ、併せて誰もが安全に通行できる交通環境の整備を進めていくことが必要と考えております。